法定3要素の先を行く!効率アップで「もうかる」デジタコ3選 » 国交省認定のデジタコメーカーを徹底比較 » いすゞ(MIMAMORI※旧称:みまもりくん)

いすゞ(MIMAMORI※旧称:みまもりくん)

自動車メーカーとして知られるいすゞ。とくにトラック・バスといった商用大型車を得意としており、日本はもちろん、海外でも高い知名度を誇っています。

またいすゞは、商用テレマティクスサービス(車両から各種データをネット経由で収集し、運行効率の向上等に役立てるサービス)のパイオニアでもあり、「MCPC award 2007 グランプリ/総務大臣賞」「第二回エコプロダクツ大賞国土交通大臣賞(エコサービス部門)」など複数の賞を受賞。

2017年には同サービスのフルモデルチェンジを行うなど、時代のニーズに合わせた柔軟な対応を行っています。

いすゞの主なデジタコ関連製品

MIMAMORI(旧称:みまもりくん)

機能概要

MIMAMORI製品画像
引用元:いすゞ自動車
http://www.isuzu.co.jp/press/2017/5_8prs.html

特徴

MIMAMORI(旧称:みまもりくん)2004年にサービスを開始して以降、バージョンアップを繰り返し、2017年にはフルモデルチェンジもされた、いすゞの商用テレマティクスサービスです。車載機は「MIMAMORIコントローラー」と呼ばれるデジタコで、2017年に運用管理用WEBサイトの画面と共に新しくリニューアルされました。「MIMAMORIコントローラー」はISUZUが取り扱っていますが、本体そのものは大手デジタコメーカーのトランストロン社製で、信頼性は折り紙付き。

デジタコに求められる機能を一通り網羅しているほか、ドライバーに環境にやさしい運転を身に着けてもらうためのエコドライブトレーニングや、指定エリアを外れた場合に注意喚起するジオフェンス入出お知らせサービスなど、ユニークながら業務に役立つ機能を幅広く備えています。

ウェブ取説の有無

確認できませんでした。

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いすゞのデジタコ(MIMAMORI)を導入した事例

食品物流事業者の導入事例

新潟の食品物流業者であるA社は、O-157が世間を賑わせていたころに、より安全に食品配送を行うために温度管理体制を強化することを決定した。そこで候補に挙がったのが、庫内の温度管理に加え温度お知らせサービスも付いているMIMAMORI。

車両だけでなく、営業所でもリアルタイムに情報をチェックできるため、顧客に喜ばれる信頼性の高いサービスを実現できたとのこと。

産業廃棄物の収集・運搬業者の導入事例

群馬県で産業廃棄物の収集・運搬、廃棄物処理コンサルタントなどを手掛けるB社は、案件の増加や運搬の長距離という背景から、より厳密に運行管理ができるツールを探していた。

MIMAMORIを導入したのは、多機能な上、ドライバーと運行管理者の双方のスキルを向上させられると考えたから。現在では全車にMIMAMORIを搭載し、燃費の大幅向上や事故の削減に成功しているとのこと。

医薬品の物流サービスを行う会社の導入事例

ドライバー教育への活用

毎日欠かさず、運行日報や省燃費運転レポートをを確認しています。運行データや評価点からドライバーたちの運転スキルを正しく把握できるので、以前と比べると、より的確で効果的な指導が行えるようになりました。

そういったサイクルを回して継続しているため、企業様にとっても納得いただける「安心の輸送体制」を築けていると思います。

輸送品質の向上が実現

私たちの会社は、医薬品の物流サービスを行っています。医薬品は厳しい品質管理が求められるもの。それは配送においても変わりありません。とくに、温度管理は徹底しなくてはならない項目です。MIMAMORIを導入した決め手が、荷室内の温度をリアルタイムでチェックできることでした。

またお客様である医薬品メーカーさんにも運行データを提示しています。輸送品質が優れた会社として、顧客からの信頼獲得にもつながりました。

一般貨物の自運送事業を行う富山県の会社の導入事例

業務効率の改善に成功

デジタコの導入を決めたのは、事業拡大に伴って車両数が急激に増えて、タコグラフによる管理では追い付かなくなったからです。

現在デジタコを導入しているのは長距離車両のみですが、運転操作状況や運行データを一目瞭然で把握できるようになり、大幅な業務効率化に成功。また以前は業務時間を圧迫していた日報のチェックも、MIMAMORIを導入したことによって負担が大軽減されました。

ドライバーからも好評の声

MIMAMORIがあればボタン操作のみで日報を作成できるので、ドライバーたちの日報作成業務もなくなりました。長距離運送から帰ってくるドライバーたちはやっぱり疲れているので…面倒だった日報作成が削減されたのはかなり好評のようです。

また、安全運転や燃費削減に対するドライバーたちの意識も向上しました。ドライバーへの指導もきちんとしたデータに基づいて行うため、ちょっと職人気質なドライバーさんであっても理解が得やすく、全体的な運転スキルの底上げも叶えられました。

総合物流事業を行う会社の導入事例

大型車両の事故数が減少

速度やアイドリングといった運行データを随時チェックし、運転に問題がある場合はすぐにドライバーへの指導を行っています。運転データに基づいてドライバーに指導しているので、話が伝わりやすく、理解を得るのが早いことも助かっています。

おかげさまで、大型車両の事故数が減少。初めてデジタコを導入したときは重大事故のリスクが高い大型車両のみでしたが、効果を実感できたことから、4トン車、次は2トン車にも…と大型車両以外にも導入することになりました。

燃費水準の引き上げを実現

同じコースを走っていても、乗務するドライバーによって運行データに差が生じます。その差が大きい場合は何が違うのかを分析し、ドライバーに対して適切な指導を実施するようになりました。

また、車両ごとの燃費を毎月集計して掲示しています。そのおかげかドライバーの意識が高まり、最近では日報の省燃費運転に対する評価点がほぼ100点に近い数字に。経費削減にも効果がありましたね。

一般貨物の運送事業を行う愛知県の会社の導入事例

徹底した運行管理が行える

事業が拡大し、車両も年々増えてきて今どの車両がどこを走っているのか、ドライバー1人ひとりの運行状況はどうなっているのかが把握しきれないようになりました。徹底した運行管理を行うべく、全車両にデジタコを導入しようと決めたのです。

MIMAMORIを選んだのはクラウド型のデジタコで、取得したデータを自動で自社のPCに蓄積し、解析まで簡単に行える点が気に入ったからです。また、カードリーダーなどの機器が不要だった点も良かったですね。

現在は社内に大型モニターを設置し、リアルタイムで車両の運行状況が確認できるようになりました。顧客から到着時間の問い合わせがあってもすぐに応えられ、急な配送依頼には近くにいる車両を向かわせる…といったことも可能に。安全確実な配送サービスにまた1歩近づいたと感じています。