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AXIS

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AXIS(株式会社アクシス)は1991年に設立。現在ほどIT化が進んでいなかった時代から、いち早コンピュータシステムに関する研究や調査、コンサルティングといった業務に携わってきたという会社になります。

AXISの主なデジタコ関連製品

KITARO×デジタコ

機能概要

  • すべての車両の位置情報をリアルタイム把握
  • 日報をオンラインで簡単作成
  • 国土交通省認定、運行記録計設置義務に対応
  • 安全評価(急発進、急ブレーキ等)とエコドライブ評価(アクセル操作やアイドリング等)でドライバーの運転成績をランキング
  • 専用スマホアプリと連携し、ドライバーから休憩・作業といった連絡が可能
  • 定期点検、車検、保険の更新などを知らせるリマインダー機能

特徴

KITARO×デジタコはAXISが手掛けているインターネット活用型のクラウド方式のデジタコになります。元々IT系業務に強みを持つAXISならではの製品と言えるでしょう。

大きなメリットとして挙げられているのは、クラウド方式なので、車両の状態を24時間見える化できるという点。車両の位置や状況、さらにはドライバーの運転の仕方といったこともリアルタイムで把握できるため、会社としての業務効率化を促進し、ひいては収益性の向上にもつながるとしています。

SDカード不要のクラウド方式なので、日報の作成も簡単に行えるという、ドライバーへのメリットもアピールされています。

そうしたクラウド方式のデジタコでありながら、本体価格93,500円(税込・取付工賃は別途)、利用料は通信費・保守費用込みで月額3,080円(税込)とのこと。加えて機器の不具合発時には無料で代替機をレンタルとのこと。事前の無料トライアルも用意されています。

ウェブ取説の有無

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国交省認定デジタコメーカーを徹底比較

AXISのデジタコの導入事例

導入事例は見つかりませんでした。

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タコジロウより

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AXIS(株式会社アクシス)は現在、スマホアプリ開発やクラウドシステムの運用・管理など幅広い領域の業務を手掛けているんだ。運送業務管理システムである「パルテノン」というサービスも提供している程。デジタコは「Kitaro」というブランド名でリリースされているぞ。
ところで、ラクにデジタコを導入するには、「クラウド版に対応していること」「導入前に試せること」「サポート体制が手厚いこと」「搭載機能がシンプルなこと」といった点が重要なんだ。「Kitaro」はどうか、下の3選でチェックしてみてくれ。

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