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デジタコのデータ保存期間とは

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特定の事業用トラックなどに装着が義務づけられているタコグラフの運行記録は、法的に保存期間が定められており、デジタルタコグラフ(デジタコ)を活用している場合でもそれは同様です。このページでは、デジタコの運行記録の保存期間について解説しています。

デジタコの運行記録の保存期間は1年間

運行記録の保存は法的義務

タコグラフは、法律によって一部のトラックなどに装着が義務づけられており、それによって収集された運行記録についても法的な保存期間が定められています。また、タコグラフに関する法的義務はアナログタコグラフでもデジタルタコグラフでも変わりなく、デジタコ利用者は必ず運行記録を適正に保管しておかなければなりません。

運行記録の保存期間は最低1年間

デジタコで収集した運行記録は、法律によって1年間の保管が定められています。

運行記録の保管期間が3年間になる場合とは?

ただし、デジタコの運行記録はドライバーの勤務状況や労働環境を示す重要な書類として考えられるこもとでき、その場合は労働基準法に則って3年間の保存義務の対象になる可能性もあるでしょう。

そのため、仮に1年間が経過しても、すぐに運行記録を処分してしまうのでなく、労働関係の証拠資料として3年間の保管を検討するようにしてください。

運行記録が保管されていないリスク

運行記録が適切に保管されていない場合、事業について把握したり分析したりできないといったリスクが生じるだけでなく、労働基準法に関連した訴訟が発生した場合などにおいて、会社側が不利になってしまうケースも想定されます。

運行記録は法的に義務づけられている重要データであり、労働者の行動や働きを客観的に示す証拠です。

そのため、データの保管については十分な備えをしておかなければなりません。

タコジロウより

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法律で装着が義務づけられているデジタコだからこそ、運行記録も当然ながら保管期間が法律で定められている。紙媒体でなくデジタルデータとして保存するデジタコにとって、保管のしやすさは重要なメリットの1つだ。だからこそ、運行記録の保管はしっかりとしておくんだな。